Nos recettes | スタッフのレシピ

【神戸産柚子を使ったサヴォワ】
ラクソンのAkiです。 毎週土曜朝に参加しているイートローカルコウベ。春夏秋冬、神戸の旬を楽しもう!神戸の農漁業の豊かさを知ろう! 神戸の生産者さんと出会って会話しよう!この神戸のファーマーズマーケットの思いは、ラクソンにも通じていて参加させていただいて、早2年は経つでしょうか。毎週土曜の朝は5時起きから始まり、なかなか慣れずあっと言う間に1週間がぐるりと土曜日になってしまいます・・・ 私たちラクソンはフランスからの輸入食品を主に扱っていますが、フランス=パリだけではなく、様々な地方豊かなフランスの食を紹介したく生産者さんに直接お会いして、ラクソンと一緒に美味しいものを創り出しています。 フランス現地の生産者さんの思いをお客さまに伝え続けたい!その願いはイートローカルコウベにも共感して、今ラクソンがある神戸での活動の根源を知るところでしょう。 さて、前回私が参加したイートローカルコウベは朝から冷たい雨。 後半は晴れ間が見えたものの、ゆったりとしっとりとしたマーケットでした。 そんな時は、マーケットご近所の農家さんと話が弾みます。見慣れない野菜を美味しく食べる調理方法を聞いたり、今一番の旬野菜を教えてもらったり。時には農家さんからフランスの野菜について質問されたり。神戸・西区の農家さん丸山さん楽しいお話ありがとうございます! お向かいの北区の農家さん常澤農園さんの野菜陳列棚に今まで見たこともない大きな柚子を発見。普段見かける大きくてもこぶしほどの柚子が、子供の顔ぐらいあるでしょうか。驚き!です。 お話を聞くと、しし柚子という品種で、実ると重みで枝が地面に垂れ下がるほどだそうです。独特の柚子の香りよりもはっさくにも似た風味。 マーマレードにして、ビスキュイドゥサヴォワに添えてみました。【しし柚子のマーマレード】・皮をむき、皮を一晩水につけておく。 なか実は別に取っておく。・一晩水に浸けた皮を刻んで、水を張った鍋に入れる。 その後すぐ水を入れ替え、1時間ほどそのまま置く。・実に付いている白い部分をむき、実と種をボールに入れる。・水を切った皮と実を合わせて重さを量り、同重量のグラニュー糖を準備する。・鍋でひたひたの水を入れ火にかける。 途中水を足しながら水量を保ち、柔らかくなるまで弱火で煮る。・皮が柔らかくなってきたら、半量のグラニュー糖を入れる。 その後、種を取り除く。(種にはペクチンが豊富!)・残りのグラニュー糖を加え、更に煮立てないよう、コトコト静かに煮る。・熱いうちに、殺菌済みのビンへ入れ、すぐに蓋をする。フランスでも YUZU と言われ、お洒落系のお菓子屋産やチョコレート屋さんで見かけますね。フランス人のインテリ層の友人などはYUZUを知っていることにステータス感があったり・・流行りつつです。私たちにとっては、柚子の香りは落ち着く 日本のこころ でしょうか。
【神戸産柚子を使ったサヴォワ】
ラクソンのAkiです。 毎週土曜朝に参加しているイートローカルコウベ。春夏秋冬、神戸の旬を楽しもう!神戸の農漁業の豊かさを知ろう! 神戸の生産者さんと出会って会話しよう!この神戸のファーマーズマーケットの思いは、ラクソンにも通じていて参加させていただいて、早2年は経つでしょうか。毎週土曜の朝は5時起きから始まり、なかなか慣れずあっと言う間に1週間がぐるりと土曜日になってしまいます・・・ 私たちラクソンはフランスからの輸入食品を主に扱っていますが、フランス=パリだけではなく、様々な地方豊かなフランスの食を紹介したく生産者さんに直接お会いして、ラクソンと一緒に美味しいものを創り出しています。 フランス現地の生産者さんの思いをお客さまに伝え続けたい!その願いはイートローカルコウベにも共感して、今ラクソンがある神戸での活動の根源を知るところでしょう。 さて、前回私が参加したイートローカルコウベは朝から冷たい雨。 後半は晴れ間が見えたものの、ゆったりとしっとりとしたマーケットでした。 そんな時は、マーケットご近所の農家さんと話が弾みます。見慣れない野菜を美味しく食べる調理方法を聞いたり、今一番の旬野菜を教えてもらったり。時には農家さんからフランスの野菜について質問されたり。神戸・西区の農家さん丸山さん楽しいお話ありがとうございます! お向かいの北区の農家さん常澤農園さんの野菜陳列棚に今まで見たこともない大きな柚子を発見。普段見かける大きくてもこぶしほどの柚子が、子供の顔ぐらいあるでしょうか。驚き!です。 お話を聞くと、しし柚子という品種で、実ると重みで枝が地面に垂れ下がるほどだそうです。独特の柚子の香りよりもはっさくにも似た風味。 マーマレードにして、ビスキュイドゥサヴォワに添えてみました。【しし柚子のマーマレード】・皮をむき、皮を一晩水につけておく。 なか実は別に取っておく。・一晩水に浸けた皮を刻んで、水を張った鍋に入れる。 その後すぐ水を入れ替え、1時間ほどそのまま置く。・実に付いている白い部分をむき、実と種をボールに入れる。・水を切った皮と実を合わせて重さを量り、同重量のグラニュー糖を準備する。・鍋でひたひたの水を入れ火にかける。 途中水を足しながら水量を保ち、柔らかくなるまで弱火で煮る。・皮が柔らかくなってきたら、半量のグラニュー糖を入れる。 その後、種を取り除く。(種にはペクチンが豊富!)・残りのグラニュー糖を加え、更に煮立てないよう、コトコト静かに煮る。・熱いうちに、殺菌済みのビンへ入れ、すぐに蓋をする。フランスでも YUZU と言われ、お洒落系のお菓子屋産やチョコレート屋さんで見かけますね。フランス人のインテリ層の友人などはYUZUを知っていることにステータス感があったり・・流行りつつです。私たちにとっては、柚子の香りは落ち着く 日本のこころ でしょうか。

【魅力にはワケがある】
フランスの地方菓子の魅力は、お菓子のさまざまな歴史やその背景が見えることでしょう。ボルドー地方は言わずと知れたワインの名産地。カヌレと深い関係がありました。醸造中のワインの澱をとるための作業の際に、大量の卵白を使用することからその時に余った卵黄を思考をこらして作ったお菓子がカヌレになったとか。ワインの副産物から生まれたお菓子。余すことなく。。こういうことって日常の中にもヒントが眠っているようです。
【魅力にはワケがある】
フランスの地方菓子の魅力は、お菓子のさまざまな歴史やその背景が見えることでしょう。ボルドー地方は言わずと知れたワインの名産地。カヌレと深い関係がありました。醸造中のワインの澱をとるための作業の際に、大量の卵白を使用することからその時に余った卵黄を思考をこらして作ったお菓子がカヌレになったとか。ワインの副産物から生まれたお菓子。余すことなく。。こういうことって日常の中にもヒントが眠っているようです。

【はちみつといちご】
パンケーキにいちごやブルーベリーのトッピング。もっちり系に焼いたパンケーキに甘酸っぱいベリーは嬉しいですね。ただ・・・この季節5月中旬ともなるといちごシーズンも最終で酸味が強くなっています。ここに甘〜いクリームやアイスクリームを合わせて食べるのも王道ですが、はちみつを合わせるのは如何でしょう。いちごの酸味に優しいはちみつの甘さにほっと癒されます。はちみつといちご関係のレシピを見てみるといちごのハニーマリネだったり、はちみつ・いちごフルーツ酢 などは保存も効きいて試してみたい。次にパンケーキを焼いた時には、定番のいちごのジャム作りにはちみつをプラスして楽しもうと思います。
【はちみつといちご】
パンケーキにいちごやブルーベリーのトッピング。もっちり系に焼いたパンケーキに甘酸っぱいベリーは嬉しいですね。ただ・・・この季節5月中旬ともなるといちごシーズンも最終で酸味が強くなっています。ここに甘〜いクリームやアイスクリームを合わせて食べるのも王道ですが、はちみつを合わせるのは如何でしょう。いちごの酸味に優しいはちみつの甘さにほっと癒されます。はちみつといちご関係のレシピを見てみるといちごのハニーマリネだったり、はちみつ・いちごフルーツ酢 などは保存も効きいて試してみたい。次にパンケーキを焼いた時には、定番のいちごのジャム作りにはちみつをプラスして楽しもうと思います。

【ビネガーはあれこれ使えて万能です!】
フランスでは様々なビネガーがあり、使い分けでお料理のバリエーションも広がります。 くるみ・ビネガーを使ったラクソン・簡単レシピをご紹介。 アンチョビ・ポテトサラダ 【材料】 ・じゃがいも:中サイズ5個くらい・アンチョビみじん:切り3枚〜・塩コショウ:適量・クルミビネガー:スープスプーン1杯【作り方】 1. じゃがいもの皮をむいて一口大に切り、水から茹でて沸騰後、爪楊枝が刺さるくらいに茹でたら湯を捨てて、粉吹き芋にする。2. 茹で上がった熱々のじゃがいもにみじん切りのアンチョビとオイルを入れて合える。3. 塩コショウ(アンチョビの塩気があるので塩少なめに)を加えてクルミビネガーをスープスプーン1杯を回し入れて味を整える。 クルミビネガーの酸味とちょっと芳ばしい香りも相まってアンチョビの塩気が進むポテトサラダです! もう一品!という時にお試しくださいませ。
【ビネガーはあれこれ使えて万能です!】
フランスでは様々なビネガーがあり、使い分けでお料理のバリエーションも広がります。 くるみ・ビネガーを使ったラクソン・簡単レシピをご紹介。 アンチョビ・ポテトサラダ 【材料】 ・じゃがいも:中サイズ5個くらい・アンチョビみじん:切り3枚〜・塩コショウ:適量・クルミビネガー:スープスプーン1杯【作り方】 1. じゃがいもの皮をむいて一口大に切り、水から茹でて沸騰後、爪楊枝が刺さるくらいに茹でたら湯を捨てて、粉吹き芋にする。2. 茹で上がった熱々のじゃがいもにみじん切りのアンチョビとオイルを入れて合える。3. 塩コショウ(アンチョビの塩気があるので塩少なめに)を加えてクルミビネガーをスープスプーン1杯を回し入れて味を整える。 クルミビネガーの酸味とちょっと芳ばしい香りも相まってアンチョビの塩気が進むポテトサラダです! もう一品!という時にお試しくださいませ。

【カヌレにプラスしてみたら…】
何かのサイトでカヌレにワインを垂らして温める裏ワザ的な食べ方を見ました。 これってワインジャムが打って付けではありませんか!カヌレの上のくぼみにワインジャムをひとすくい。電子レンジで5秒ほど温めてみました。ワインの芳醇な香りが立ち込めて、もっちり温まりました。 これはイケますね ! ひとすくいと言わずにもうひとすくい欲しいくらい。 結局一口ごとにワインジャムを付けて食べてしまってくらいです。 電子レンジで温めるコツは長い時間回すと熱くなりすぎてカヌレの底が固くなってしまいますのでご注意を。 今回はバニラカヌレともちろんここはボルドーのビュゼ赤ワインジャムを合わせました。お酒に弱い方も大丈夫。 ここにピンクペッパーなどを散らしたら、さらに上級。 ぜひお試しくださいませ!
【カヌレにプラスしてみたら…】
何かのサイトでカヌレにワインを垂らして温める裏ワザ的な食べ方を見ました。 これってワインジャムが打って付けではありませんか!カヌレの上のくぼみにワインジャムをひとすくい。電子レンジで5秒ほど温めてみました。ワインの芳醇な香りが立ち込めて、もっちり温まりました。 これはイケますね ! ひとすくいと言わずにもうひとすくい欲しいくらい。 結局一口ごとにワインジャムを付けて食べてしまってくらいです。 電子レンジで温めるコツは長い時間回すと熱くなりすぎてカヌレの底が固くなってしまいますのでご注意を。 今回はバニラカヌレともちろんここはボルドーのビュゼ赤ワインジャムを合わせました。お酒に弱い方も大丈夫。 ここにピンクペッパーなどを散らしたら、さらに上級。 ぜひお試しくださいませ!

【クッキーチョコサンドと申しましょうか】
ふたつの穴が開いたクッキーにショコラトゥリー・ドゥ・マリューのチョコをサンド。フランスの地方菓子・リュネットをアレンジしました。リュネットは”メガネ”というフランス語の意味を持ちますが、ちょっとレンジで温めるとチョコが溶けて、うるっとした瞳のようで可愛いな〜と思っちゃいます ! まだまだリュネットという名のフランス菓子が聞き慣れませんが、今回のこちらのクッキーチョコサンド。チョコ菓子がお好きな方へもどうぞ! ラクソンスタッフ・コメント 噛めば噛むほどに味わい深い固めなクッキーとナッツ入りチョコがベストマッチ!です。
【クッキーチョコサンドと申しましょうか】
ふたつの穴が開いたクッキーにショコラトゥリー・ドゥ・マリューのチョコをサンド。フランスの地方菓子・リュネットをアレンジしました。リュネットは”メガネ”というフランス語の意味を持ちますが、ちょっとレンジで温めるとチョコが溶けて、うるっとした瞳のようで可愛いな〜と思っちゃいます ! まだまだリュネットという名のフランス菓子が聞き慣れませんが、今回のこちらのクッキーチョコサンド。チョコ菓子がお好きな方へもどうぞ! ラクソンスタッフ・コメント 噛めば噛むほどに味わい深い固めなクッキーとナッツ入りチョコがベストマッチ!です。