緑が目に眩しい季節となっています。
麦の穂というと黄金色をしていて頭を垂れたイメージがありましたが春本番のこの時期、こんなにも凛と空に向かって伸びるのですね。
その清々しい姿にホレボレ。
頭を垂れるその日まで、思いっきりすべてを吸収しているようで生命力を感じます。
我が家の周りのみなさん。
観光メインでお仕事する方々にとってはこの時期はオフ。
思いっきり薪割りで余念がありません。
で、我が家の主も真似をして薪割りをしてみたものの長続きせず、この通り。
その地、その地の生活の営みも自然のサイクル上にありますね。
私が感じる毎日の小さな自然の美しさの発見と驚き。
さて、ここで生まれ育ったアルプスの方々にはどのように映っているのだろう。