甘酸っぱくって小ぶりな可愛い風貌。
フランボワーズはフランスっぽいフルーツのひとつでしょう。
ご縁あってノルマンディー地方のフランボワーズ農園さんを訪問しました。
パリから列車で1時間、そこからさらに車で1時間ほどといった場所。
車・・・
フランスでの運転はもう何年ぶりでしょう。
他の手段なく決死の覚悟で行きましたよ。
右側走行に左ハンドル。これはシュミレーション済。
ですが、実際に車に乗ってみて面食らったのが足元の3つ目のペダル。
???
5分ほど発進を試行錯誤して思い出したのが、フランスでは主流、これはマニュアル車!
ノルマンディーの小麦畑の間を走り、森を抜け、流れる雲を追ってフランボワーズ農園さんへ到着しました。
収穫期も終盤。併設されているブティックにはこの時期ジャム作りで大口買いの一般の方続々と訪問。
またパティスリーやレストラン、スーパーマーケットなどへ出荷するそう。
広大なフランボワーズ畑で摘み立てをいただいてみると作り手さんに実際に会って話して、その地で味わうというのはこの上ない幸せ。
小さな果実ですが大きな愛を感じました。
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